平成29年12月17日に三尾山の登山道整備を兼ねた登山風景を青木修治さんがドローンで空撮され、そのビデオが出来上がりました。
国領方面から三尾山に向け上空から寄っていき、前三尾、山頂付近の情景を大変すばらしく撮影されています。
そして、三尾山の四季として、フォトコンテストに応募された写真も取り入れ、三尾山の魅力あふれるビデオが出来上がっていますので、ぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/oojisose/videos/1617954438290399/
〒669-4264 丹波市春日町松森908番地 三尾荘 Tel・Fax 0795-75-1777
平成29年12月17日に三尾山の登山道整備を兼ねた登山風景を青木修治さんがドローンで空撮され、そのビデオが出来上がりました。
国領方面から三尾山に向け上空から寄っていき、前三尾、山頂付近の情景を大変すばらしく撮影されています。
そして、三尾山の四季として、フォトコンテストに応募された写真も取り入れ、三尾山の魅力あふれるビデオが出来上がっていますので、ぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/oojisose/videos/1617954438290399/
11月30日で締め切りましたフォトコンテストの応募者は、なんと98名 216点の応募をいただきました。
予想していたよりもはるかに多くの方に参加していただき、驚きと喜びで感激しています。本当にありがとうございました。
富士フイルム等の審査が12月14日に行われ、次の方が入選されておられます。
*丹波市長賞(最優秀賞) 画題:「三尾山爽秋」、 臼口 和彦様、 春日町上三井庄
〈講評〉構図、色彩の表現、季節感も抜群です。雲を入れて空を多く表現されたのがよかった。
*神戸新聞社賞(優秀賞) 画題:「雲海」、 西田 昌様、 春日町上三井庄
〈講評〉雲海の流れが素晴らしい。ワイド画面が効果的。
*丹波新聞社賞(優秀賞) 画題:「兄妹仲良くのんびりと」、 山口 康博様、 加古川市平岡町
〈講評〉緑の中に白いヤギが二匹、画面構成が見事です。
*入選 画題:「一斉放水」、 岡林 みさゑ様、 春日町平松
〈講評〉五色の色が効果的に表現されています。いいシャッターチャンスを捉えられています。
*入選 画題「冬景色」、 山下 愛子様、 春日町広瀬
〈講評〉静寂の白い景色、努力が見られます。
*入選 画題「三尾山をバックに」、 武田 治様、 加古郡稲美町
〈講評〉黄金の稲に赤い彼岸花と空、色彩豊かな作品です。
*特別賞 画題「早春の春化粧」、 山崎 裕子様、 春日町鹿場
*特別賞 画題「紅く染まる里山の道」、 石川 伊太郎様、 春日町中山
*特別賞 画題「夜空」、 和田 克巳様、 春日町上三井庄
*特別賞 画題「雲海に沈む大路谷」、 細見 幸宏様、 春日町松森
入賞の順序は出展順となっています。
以上の方々が入賞されました。誠におめでとうございます。
「フォトコンテスト出展全作品」に出展いただいた作品のすべてを投稿しています。写真をクリックすると原寸サイズになります。
なお、1月14日から1月30日の予定で、三尾荘(月・水・金・21日)にて全ての写真を展示しておりますのでご覧ください。
また、表彰式は1月28日(日)の新春交流会で行います。
「第19回アグリフェスタinおおじ」が去る11月12日(日曜日)に春日総合グランドで開催されました。
今年のハイライトは何といっても天候でした。しっとりと朝露に濡れる晩秋の紅葉が、快晴の日の光に照らされて美しく映える中お祭りは始まりました。
ここ6年間なぜかこのアグリフェスタは天候に恵まれない日が多く、時にはどしゃぶりの雨に見舞われたこともあったのですが、「今年はどうなってるの?」とは役員さんの間で飛び交う嬉しい言葉、おかげさまで人出も出足好調、述べにして約1.500~2.000人の賑わいでした。
お目当ての野菜は秋口の長雨が影響したのか?例年よりも幾分小ぶりでしたが、売れ行きは早く、午後にはすべての品目が完売となりました。
大路小学校6年生では、11月15日(水)に見出しの主題で公開授業が行われました。
この授業は国語の「町の幸福論」という教材に基づき、自分たちも大路のこれからに
ついて考えようという主旨から展開されたものです。
まず13人の6年生が3班に分かれ、それぞれが次のような取り組みをすればと提案し
ました。また、その取り組みが生み出す効果についても考えてみました。
1班 大路の名所をオリエンテ-リングし、そこに大路のユルキャラを登場させる。
⇒自然を活用した多くの人の心がつながり合うまちづくり
2班 大路の食材(例:大路みそ)を使った料理コンテスト・クッキング大会を開催する。
⇒若者から大人までがひととこに集うまちづくり
3班 大路から出た深尾須磨子にちなんだ詩のコンテストを開く。
⇒詩を読むことでお互いの心の交流につながり理解しあえる
この授業を通してのそれぞれの感想
・子ども-この前の会長さんのお話から、大人の人たちは一生懸命まちづくりに取り組んでおられる姿が良く分かりました。
・大人 -大人では考え付きにくいような取り組みを聞かせてもらっていい参考になった。ふるさと創生会議のこれからの取り組みに生かしていきたいと思います。
この取り組みからふるさとの良さを理解し、将来や大人になっても大路を大切にしてほしいと思います。
・担任 -自分なりのふるさと大路観をもつことができたように思います。この授業を通してこれからも大路を大切にし、地域に愛着を持てる人間に成長してほしいです。
大路地区自治協議会では、これら児童の意見発表を大切にし、来年初頭の新春交流会で発表する機会を持ちたいと考えています。
本番!大路の秋と言えば!アグリフェスタ!
11月12日(日曜日)、春日運動公園多目的グラウンドで午前9時30分から午後2時まで、「第19回アグリフェスタinおおじ」を開催致します。
多くの皆さまのお越しをお待ちしております。
※日程
9:30~ 受付開始
10:00~ 開会 オープニング(春日戦国太鼓)
11:10~ 卵の掴み取り
12:00~ 小学生紙芝居上演
12:30~ 氷上高校吹奏楽演奏
13:30~ ヒメノモチもちまき(豪華賞品付き)
14:00 閉会
※出店バザー
新鮮農産物販売など約28店(丹波市移住相談や体験コーナーもあり)
9月21日(木)午後4時より春日町中山公民館において、福知山陸上自衛隊との交流イベントがありました。地元からは約40名の参加者でした。
内容は災害時の支援、災害時の救助を3年前の福知山水害や東日本大震災時の実体験の話を若い隊員さんが話してくれました。当時を思い出し涙する場面もありました。
また災害時に使用するバイクや救援車両やロープの結び方そして避難食の試食もあり、日頃体験できない内容でした。
中山地区は福知山陸上自衛隊とは昭和34年から三尾山のレンジャー訓練で毎年2回、1週間泊まり込みで来られ交流が続いています。
全国的にいつ災害が起きるかもしれないことから、今回初めて交流活動が開催されました。…
大変有意義な催しでこれからも開催していただきたいと思います。