9月16日(日)は大路地区自治協議会地域振興委員会(のこぎり山開発隊)による、黒井城跡への登山及び歴史探訪を行い、42名の多くの参加者を得て開催できました。また、前日まで雨模様の天気でしたが、当日は何日ぶりかの晴天に恵まれ少し蒸し暑かったですが登山には最高の日でした。
興禅寺前の駐車場に集合後、黒井の郷土史家の村上正樹氏から直正と春日局の関係や興禅寺の石垣のことも詳しく話していただきました。
そして柔軟体操した後、いよいよ登山、本道から登るという事でかなり急な坂でした。そして冒険コースも通りながら頂上へ。途中も村上正樹さんのガイドで黒井城跡の事が詳細に理解できました。
頂上でしばらく休憩後、記念写真を撮り下山。興禅寺で住職さんのお話を聞いた後、おにぎりとお茶でしたが昼食をとりながら休憩して解散となりました。
みなさん頂上での素晴らしい景色と心地よい疲れで満足されているようでした。
次回11月は日は未定ですが三春峠から神池寺へ尾根伝いに歩くコースを検討しています。具体的に決まればお知らせしますので、次回も多くの参加で盛り上がりたく思います。